子供の癇癪の原因と、大人の精神を育む正しい対応の仕方

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泣き叫ぶ子供の癇癪はとても苦労が伴うもので、親のストレスも大きいことかと思います。

でも、もし間違った対応をしたり放置すれば、今後もずっと悩まされ続けるだけでなく、幼稚な精神の子供になってしまいます。

正しい対応の仕方を覚えておきましょう。

何故癇癪を起こすのか?

癇癪を起こす原因を知ることが、正しい対応方法につながります。

何故癇癪を起こすのかというと、自分の言いたいことが上手に言えず、伝えきれないからです。

腹立ちや悔しさで興奮し、一刻も早くそれを伝えたいのですが、幼児は言葉が未熟なため伝えることができません。伝えたとしても言い足りずに、もどかしくて癇癪を引き起こすのです。

癇癪を起こした時の間違った対応

それでも子供は、泣きながら幼稚な言葉で一生懸命伝えます。ところが親は何を言いたいのかわかりません。なので普通は、

「何を言いたいのかわからないよ」
「泣いていたらわからないよ」

などと答えてしまいますが、これはダメな対応です。

子供はうまく伝えられないから泣いているのに、この様に言ってしまっては火に油を注ぐようなもの。ますます声を大きくして泣いてしまいます。

また、泣いているのに放置するのもダメです。何故なら、子供にしっかりと説明をさせる様にしなければ、その子は自分の感情を自分でコントロールする方法を学べないからです。

ではどのように対応をすればよいでしょうか?

癇癪を起こしたときの正しい対応方法

まずは冷静に話をさせるために、気持ちを落ち着けることが先です。


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片手間ではなく、「聞いてあげるよ」という姿勢を見せながら、

「泣き止むのが先だよ」
「泣き止んだらきいてあげるよ」
「泣き止まなかったら聞いてあげないよ」

などといい、まずは子供の気持ちを落ち着かせます。十分に落ち着くまでは、「もっと落ち着いて」と話をさせないようにします。

また、忙しい時に突っぱねてしまうと、その後で落ち着かせようとしてもなかなか泣き止みません。できるだけ早く話を聞いてあげましょう。

自分の気持ちをコントロールできる子にするためには?

自分のことが自分でできるようになるということには、自分の感情のけじめも自分でつけられるようになるという意味も含まれます。そのような子に育てるにはどうすればいいでしょうか?

答えは、

「よく我慢出来たね」「えらいね」「もう大丈夫だね」などの結論に、子供がうなずくまで付き合ってあげることです。

ただし、「◯◯君が悪いね」など、判定をしてはいけません。気持ちがおさまると考えて、つい言ってしまいそうですが、人のせいにしやすい子になってしまいます。

他には、癇癪を起こした時に、「よしよし」と慰めたりお菓子で気をそらしたりするのは、感情を忘れさせているだけで気持ちの整理をつけることにはなりません。

また、興奮する子供に同調して親も興奮してしまっては、わがままを容認していることになります。わがままな子にしないためにも、親は常に冷静である必要があります。

癇癪を上手におさめるには親に強い精神力が必要ですが、子供の性格を決める大事な時期ですのでがんばりましょう!



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