食事法を変えるダイエット。太らない食べ方の心構え

スポンサーリンク




第一章:期待・満喫・余韻

1~2年前に、何かのテレビで見て「なるほど~」と思ったことです。

国民栄誉賞の肩書きを持つ大女優「森 光子さん」にちなんだちょっとした気遣いで、人から喜ばれる方法です。

それは”言葉で返す”お礼についての内容だったのですが、まず、人様から何かしていただいたら

「ありがとうございました」

ここまでは、まぁ普通ですよね。その翌日に、直接会って、または電話で

「昨日は、どうもありがとうございました」

ここで、実践者がガクンと減りますよね?

さらに数日後

「先日は、ありがとうございました」 

どうですか?

たまたまどこかで顔を会わせた場合には

「その節は・・・」

といったこともあるでしょうが、とくに顔を会わせる機会がなければ、わざわざ言わないですよね?”ホンネ”で言うところの、感謝の”度合い”が大きくない限りは・・・

第一、その数日”間”に様々な出来事があれば忘れてしまいます。

これらは、「損得勘定」を基本的として行動している人間にとってごくごく普通のことだと言えます。

しかし森さんは、3回目までを”普通のこととして”伝えるそうです。

相手が森さんにでなくとも、言われた方は純粋に嬉しいと思います。またその丁寧さが強く印象に残るため、そのことを決して忘れないでしょう。

言うまでもなく、森さんはあれだけ有名な方ですから、その”普通のこと”が1人や2人では済まないかもしれませんよね?

もし、それら全員に対して同じように接しているのだとしたら台本を覚えるよりも大変な作業かもしれませんね。

さすがは大女優といったところですが、ここでは、これとよく似た食事のとり方をお伝えします。

”食事”といっても、箸やフォークを使ってテーブルでゆっくり食べるものだけではなく仕事の合間に忙しく立ったまま食べるものなども含む、要するに”食べる事”です。

それは何かというと

「3回のおいしい」です。

3回のおいしい

まず1回目は、目の前の食べ物を見て

「あ~おいしそう」

食べる前にココロの中で唱えます。

2回目は、食べている最中に

「あ~おいしい」

これは何度も何度も食べ終えるまで唱えていいかと思います。

そして3回目は、食べ終わった後に

「あ~おいしかった」

いかがですか?

できれば、”声に出して”言うと効果は倍増します。

たったこれだけのことではありますが、カンタンそうで難しいことが分かるかと思います。

人によっては、日頃のストレスが多すぎて愚痴を言いながら食べてしまっているかもしれません。過去のわたしがそうでした。

これら「3回のおいしい」の効果は、脳に分泌されている様々な物質です。

まず、食前の「あ~おいしそう」の期待時には「チロトロピン」(甲状腺刺激ホルモン)という「生命力」を高める物質の分泌。

次に、食中の「あ~おいしい」の興奮時には「コルチコトロピン」(副腎皮質刺激ホルモン)という「集中力」を高める物質の分泌。

最後の、「あ~おいしかった」の満足時には「ドーパミン」(快感ホルモン)という「疲労回復」を高める物質の分泌。

ざっくり言ってこれら3つの効果を、食事の”メニュー”ではなく”見つめ方”を変えるだけで得られるわけです。

イメージとして、この食事を「部屋」だと仮定してみます。あなたが歩いていたら、いくつかの「ドア」の前にたどりつきました。ここでは自宅以外の建物のとします。

それらの「ドア」にはそれぞれ「和食」「洋食」「和洋折衷」「立ち食い」「パン」など様々な表記が施されています。

それらのどの「部屋」を選ぶにしても、いったん立ち止まって「自分が今から入る部屋」として”表記”をしっかり見るはずです。

この”見る”が、とても大事なのです。”いつもの”ドアだとしても、そっぽを向いて開けていたらダメです。

そしてこの”見る”が「あ~おいしそう」の瞬間です。

部屋によってはノックをしたり、「どうぞ入ってくださ~い」と言われてから入ったりと色々です。そして中に入ってからは、その部屋で思いっきりくつろいで「あ~落ち着く」となっていきます。

変わり映えのない部屋であっても・・・です。

これが「あ~おいしい」に当たります。

そして「お邪魔しました」と退室したあとにそのままスタスタ歩いていかずにちょっと振り返り「なかなか楽しい部屋だったなぁ」と”余韻”に浸ってみる瞬間が「あ~おいしかった」ということになるわけです。

たとえ仕事が忙しかったとしても・・・です。

「つい何となく食べてしまう食事」
「目の前にあるから食べるというだけの食事」
「いちいち感動などしていられない食事」
「腹が満たされればそれでいい食事」

状況によっては、これらのようになってしまうこともありますが、やはり動物の”それ”とは違うので、ちょっとの工夫で、”あなたの食事”をガラリと変えることができます。

だまされたと思ってやってみてください。

森さんの「でんぐり返しのパワー」の源だったのかもしれませんね。

第二章:半信半疑のダイエット法

カラダの半分以上は「水」で構成されています。食べ物にも「水」が含まれています。

仮に含まれていない場合は「水」を飲みます。

世の中の”ヤセたい”と常々思っている”ヤセていない”人の共通点をお伝えします。

厳密に言うと、共通”点”と言うよりも”範囲”というイメージですね。

それは「水」に向かって投げかけている言葉です。たとえば、

「わたしって何を食べても太っちゃうのよね~」 
「水を飲むだけで太っちゃうんだから、どうにもならないわよね~」
「太るの分かってて食べちまうんだよな~」

いかがですか?

”範囲”なので人によって、言い方やニュアンスが微妙に違います。

では、前述の”関係”を、人間に置き換えて無理やり想像してみてください。

「あいつと一緒にいても全然楽しくないんだよな~」
「あいつのせいで負けちゃった感じだよな~」
「あの服、本人は似合うと思っているのかしら?」

あなたが、もしこれらのようなことを言われたらどうですか?

「食べ物」や「水」と同じ条件でないと不公平なので「そんなこと言わせない」以外で考えてみてください。

それぞれ語尾にある”~”のマイナスの”波”に乗ってしまいませんか?

これらが陰口だったとしても「水たち」の地獄耳には届いているかもしれません。

しかし、パッと見で反応を示さない「水」や「食べ物」に対しては無意識に、悪気もなく、場合によっては得意気にこれらの言葉を、面と向かってあなたは言い放っていませんか?

”ここ”を変えれば、半信半疑の”半”と”疑”が消えてなくなります。

その後には・・・

「信のダイエット法」の誕生です。

”生みの苦しみ”も有りません。言葉を変えるだけです。

ただし、「ホント(真)かな~」などと疑ったら効果は出ませんよ。

なにせ”信”のダイエット法ですから・・・

やり方は、自分がどうなりたいのかを決めてそれに沿った言葉を発するだけです。

「食べても太らない」
「食べれば食べるほどヤセる」
「ほどほどに食べているから太らない」

あなたはどうなりたいですか?

ちなみに

「食べて”も”太らない」

これは、食べても、食べなくても太らないという意味ですよ。

よ~く選んでから決めてください。コロコロ変更しなければ、途中で変えてもOKでしょう。

ちなみに、わたしの”信”は

「いっぱい食べても気にしないから太らない」です。

自分の言葉ひとつでコントロールできるこのダイエット法。

信じるだけで”真”に変わります。

第三章:自分をだます

人間は、見た目”だけ”でかなりのことが左右されます。

辛いことや悲しいことがあっても、生きていれば必ずお腹が空きますよね。

それを無理にガマンすれば、ココロとカラダにいいはずがありません。


スポンサーリンク



だから、”減らそう”とするのではなく”ガマンしない”方法を実行するのです。

あなたも、これを読み終わればすぐ実行できます。その名も

「ひとくちご飯ダイエット」

”あなたの量”で盛ったご飯から「ひとくち分」だけ減らすのです。盛ってから減らしてください。

最初から”その量”にできるのは「寿司職人」くらいですから。

「茶碗に盛ったゴハン」を”お箸で食べる時のひとくち”で約30キロカロリーです。

1年換算では「10,950キロカロリー」にもなります。

これで1キロ~2キロ位は、体重の増加を抑えることができます。

「ベルトの穴を、ひとつ分減らしたいあなた」

あるいは、特別ヤセようなどと思っていないあなたは

「その浮いた1~2キロ分を、別の食欲に回す」

いかがですか?

こんなんでホントにやせられるのかな~という気持ちをグッと抑えてやってみませんか?

ちなみに、誰かに盛ってもらえば

「ふたくち分」くらい減らしてくれるかもしれませんよ。

その時は、「ちょっと減らしすぎだろ!」などと言わずに 黙って食べましょうね。

第四章:ゴロ寝は悪か?

寝る子は育つ

昔からよく言われるフレーズです。わたしもそうしてきました。

また、この言葉は人間に限ったことではありません。そして、こんな言葉をあなたもよく耳にするでしょう。

「味がしみこむまで一晩寝かせる」
「何年も寝かせてあるワイン」

これらは、よく熟すように仕込みを施してから寝かせますよね?人間も同じで、寝た”だけ”で育つわけではありません。

”食べて”寝るから育つわけです。

それなのにこう言われるのは何故なのでしょうか?

「食べてすぐ寝ると牛になる」

これは”すぐ”の部分が悪いと言われているわけですが牛になるかどうかはさておき、すぐ寝ること自体に問題はありません。

それはなぜかというと、食べた後は、消化作業のために内臓に血液が集まるからです。

その時に、あまりカラダを動かしてしまうと、その血液が分散され 消化のスピードが遅れてしまいます。

そのため、ダルくなったり、カラダの動きが鈍くなったりする原因を作ることになってしまうわけです。

また、リラックスを促進する様々な分泌物が出るのもこの”横になっている時”です。

「食後の運動」は、その後でも遅くありません。

ちなみに、食後に寝る場合は、カラダの右側を下にして寝るのがいいです。なぜかと言うと、「胃」の”出口”が、立った時の状態で右下に位置しているため消化が早まるからです。

まぁ、皮肉なことに、人間がリラックスする場面は他人から見て「みっともない」ことがほとんどなのでこれは仕方ないですね。

相手に失礼のないようにゴロ寝してみてください。

第五章:大器晩成

コイツはいつか大物になる

小学校の頃、たま~にこういう児童がいましたね。大器晩成という類です。

それとは逆に、小>中>高・・・これらのように学力が尻すぼみになっていく、寂しい子も少なくなかった気がします。

「ドラマ」「映画」「プロ野球のペナントレース」「楽曲」・・・etc

これらは全て尻上がりになっていくのが醍醐味ですよね?

実は、食事も同じなのです。

朝<昼<晩

「え~うそでしょ!」という人も多いかと思います。

それもそのはず、多くの人は

朝≧昼>・・・晩

こんな風な認識がとても多いのです。

では説明します。これからの食事は楽しくなりますよ。

ちょっと”寝起き”想像してみてください。

「目やに」「息がくさい」「おしっこの色が濃い」「ダルい」

これらのほとんどに当てはまっていませんか?

勉強と一緒で、吸収したものを「アウトプット」しているんです。一部の天才を除く多くの人は、「アウトプットの完了」まで時間がかかるのです。

つまり、本来は、100パーセント完了するまで”次”に進んではダメなのです。

じゃないと”落ちこぼれ”になってしまいますから・・・

そうです、ここでは天才を「もともとの健康体」、落ちこぼれを「便秘」これらの位置付けでお話しています。

「あの答えは何だったっけかな~」

便秘はこの”スッキリしない”状態です。

そのため、1日の食事は

朝<昼<晩

これらが望ましいのです。

しっかり午前中に排泄してスッキリした後で、ボリュームのある食事を楽しむ。

何と言っても、晩ゴハンがいちばんおいしくて楽しくないですか?

それは、カラダが正直な反応を示しているのです。

カラダに悪いのは寝る直前の「過食」です。

その「過食」を「晩ゴハン」に変換してしまっている人が多いのです。

また、人にはそれぞれ「生活のサイクル」がありますから、いわゆる「朝→昼→晩」という”規則”通りにいかないこともありますよね。

なので、カンタンに言うと

”尻上がり”の食事を楽しんで

尻上がりの”まま”寝なければ、健康上大きな問題はありません。

第六章:休み休みの食事法

突然ですが、野球のピッチャーの牽制球を想像してみてください。

野球にあまり詳しくない人も、テレビで何となく目にしたことがあるかと思います。

通常は、テレビ画面の”奥で座っている”キャッチャーに向かって投げていますよね?

そうではなく、左右、時々お茶の間の視聴者に向かって投げてくることもあるボールのことで、要は、”試合が進まないボール”のことです。

そんな牽制球には、じつは様々な意味があるのです。

たとえば

「相手をじらす」「試合の流れを変える」「自分が休む」
「相手をかく乱する」「ただ何となく」などなど

そして何と言っても

「自分の感情を静める」です。

”ここに”あなたの食生活をも変えてしまうヒントがあります。

人間は、ムキになると回りが見えなくなってしまぅことが多いですよね。

「ケンカ」「車の運転」「ギャンブル」「恋愛」

これらには誰かが水をさしてあげないと、ケガ、事故、破産、もうダメ・・・

などのように”果て”まで進んでしまいます。

野球のピッチャーも同様で、「9人で戦う」ということを忘れてしまい人でアウトを取ってやろうとビュンビュン投げてしまう時があるわけです。

そのカーッと熱くなっているココロに対して、蒸発しながらも水をかけて少しずつ冷ましてくれるのが牽制球なのです。

対戦チームや視聴者にとって「早く投げろよ!」だとしてもです。

そんな”牽制球”を食事の場面に導入すると「箸を置く」がそれにあたります。

この最大の効果は、「ドカ食いを防ぐ」です。だまされたと思って置いてみてください。よく嚙んで食べるようになりますから。

箸をずっと持ったままでいると、逃げていかないのに次から次へと食べてしまいませんか?

また、よく噛むことによって満腹中枢が刺激され食欲にもブレーキがかかります。

これだけで「早食い防止」と「過食防止」のダブルプレーの完成です。

※ダブルプレー・・・いっぺんに2つのアウトを奪うこと。4文字熟語で言うと「一石二鳥」みたいなものです

”トリプルプレー”を見つけたら、ぜひ教えてください。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

今回の記事は、「楽しい食事」を目指す過程で、本で学んだことや、生活の一場面で気づいたことをわたしなりに解説しました。

「衣食住」で表される日常の中で「食事」は楽しいことが大前提でなければなりません。

カラダを大きくすることだけを目的に食べるスポーツ選手などの例外はありますが・・・

なぜならば

「フトンで寝る睡眠」や「お風呂で入る入浴」などに比べて「食事」はいろんな場面で、たくさんの人たちと数多く経験するものだからです。 

その”場数”を有意義なものにすれば、それだけでも人生は楽しいものになります。

そんな”楽しい食事”は、きっとあなたに活力を与えてくれるはずです。

その時こそ本当の意味での「健康食」なのではないでしょうか?

お読みいただきましてありがとうございました。



スポンサーリンク

コメントは停止中です。

サブコンテンツ


このページの先頭へ