レビュー:キクタンを使って3週間で1000語以上覚える方法をお教えします

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英単語習得本として人気の「キクタン」シリーズを使って勉強しています。

とりあえずTOEIC500を2週間で全部覚えて(単語のみ、しかも半分は知ってましたが…)、Basic4000の1120語も3週間で覚えちゃいました(単語のみ)。一日の学習時間はチャンツの部分のみ再生する時間とほぼイコールなので、1120語なら90分くらいです。

僕の言う覚える、というのは、英語を「耳」で聞いただけで瞬時に意味が出てくるレベルです。また、スペルは読めるけれど正しくは書けない、というレベルです。

というわけで、この記事ではキクタンのレビューをしつつ、単語の覚え方とか楽な記憶方法などを書いていこうと思います。

とりあえずキクタンの欠点 1日◯◯語

キクタンには1日◯◯語、最低何分とかありますが、一日で記憶が脳に定着することはほぼありえないので無視するべきです。

人間の記憶は脳の引き出しから何度も何度も出し入れすることで定着するので、1日で覚えてしまうっていうのは無理です。

これを逆に捉えると、できるだけ多くの単語を脳に触れさせ、それを何日も繰り返すことで短期間で大量の単語の記憶が可能になります。

人間は、意識的に記憶しようとしなくても、日を重ねて何度もそれを目や耳にすることで自然と覚えてしまうので、それを利用した記憶方法になります。

どうやれば3週間で1120語覚えられる?

具体的な方法ですが、とりあえずCDのチャンツだけ使います。そうすると、1単語10秒ほど、1120単語なら90分ほどで全部再生できると思います。1日にこれを全部やってしまいます。1日に1回でOKです。

最初の5日間ほどは、本を見ながらこのチャンツを利用して発音を8割ほど覚えてしまいます。で、同時に意味も覚えてしまいたいのですが、ほぼ無理なので覚えようとしなくて大丈夫です。

ただし、絶対必要なポイントがあって、それは「思い出そうと脳を動かす」ことです(1日目は仕方ないですが)。

ただ読むだけなのと、一瞬でも「う~ん、なんだっけなぁ…」と考えてから読むのでは、計り知れない差があります。なので、CDで1回目の単語を読んだ瞬間に、意味を考えるように集中し、日本語を聞くようにします。

ある程度発音を覚えたら、3日ほどCDなしでやります。「単語を見る→意味を思い出す→意味を見る」を1120語やります(単語の意味が視界に入らないように、隠す)。これを3日やったら、今度はまたCDと本で照らし合わせながら発音・意味チェックを2日やります。ここまでで10日です。

多分CDなしでやると発音がわからず、頭の中で自分なりに発音し、それが定着します。で、CDで「あ、間違ってる」ってなります。この時に記憶に定着します。

まぁそんな感じで進めたら、次はCDのみで意味が出てくるかを試してみます。集中しないと、ただただ音声だけが流れていくだけになるので、必ず「思い出そうとしながら」聴きます。これを3日やります。ここで、ほとんどの単語は「覚えているor見たことある」状態になっているはずです。


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あとの8日間は上記を補足的に行えばOKですが、試しにメディアプレイヤーで再生速度を2倍にしてみてください。ここまで順調に勉強が進んでいれば、何を言っているかわかるはずです。結果半分の時間で同じだけの単語を確認することができます。「覚えているor見たことある」状態になっていたら、十分ついていけるスピードなんです。

こんな風にして勉強すれば、簡単に3週間で1120語覚えられます。

英単語を1語1訳で覚えるだけならば、非常に簡単です。

使い物にならないと考えられがちな1語1訳こそが幹となる

英単語を覚えていると、他の意味がどうしても気になってしまいます。しかし、それは無視するべきです。

何故なら、1語1訳の「幹」を作ってしまった方が、他の意味や単語そのもののイメージが圧倒的に身につきやすいからです。

何事も、土台や基板を作ってから肉付けをしていきますが、英単語も1語1訳の絶対的な土台を最初に作ってしまった方が横の広がりが早いです。

そういった意味で、1語1訳方式で大量に単語をインプットできるキクタンはオススメできます。

単語を身につけた後のこと

単語1語1訳でしっかり身についた後は、例文を読むなどで使い方をザックリ読めば実践で使えると思います。

ちなみに、単語のその他の意味を把握するのは、キクタンではなく別の本を見た方が、いろいろ書いてあって勉強になります。単語のその他の意味は「他の例文」や、イメージや類義語などで覚えた方が早いので、別途本を探せばOKです。

受験生とかはここでキクタンの役割は終わりかと思いますが、僕は仕事で「英会話」が必要なので、日本語を見ただけで瞬時に英語で言う練習に、例文を活用しています。英会話に比べると英語を読むことなど簡単簡単。単語の暗記などサラッとやってしまう部分だと思います。

使える!英会話の為のエクセル&テキストデータ

キクタンBasic4000ですが、例文の音声がアマゾンなどで別売りされています。

で、それにテキストデータってのがついてるんですよ。

このテキストデータが非常に嬉しいんですが、あまり売れていない(笑)僕は飛びついたんですけどねぇ…

これ何に使うかというと、エクセルデータに起こして、シャッフルするために使うんです。

kikutan

この画像はキクタンではありませんが、=rand()と並び替えなどを使って、PCの画面に文字を目一杯拡大して日本語を表示させ、それを英語で話して答えを確認する。そんな方法で使ってます。テキストデータ、めっちゃ便利です。

ちなみに例文の英語訳をアルクのHPに入力すると、日本語訳が出てくるのでコピペでデータにできます。日本語訳もセットでデータになっていると嬉しいんですけどね。1120も例文があるので、自動クリックソフトで自動化してやってますが…。

キクタンのレビューまとめ

というわけで、キクタンのレビューのまとめです

・チャンツで1語1訳で語彙の幹を作るのに便利
・日本語文→英語文 の練習にテキストデータをエクセルに起こすのが便利
・類義語や違う意味を一緒に覚えるのは効率が悪い

やはり一番の魅力は、1語1訳を身に付けるのに手っ取り早いことだと思いました。



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